コンサルティングの特長


食品・酒類製造業における課題


◎課題は「製品開発」か「営業力」かその両方か?

食品品・酒類の中小製造業の経営者に、話をお聞きすると、4通りに大別でき、多い順に並べると次のようになります。

A社「製品は良いんだけど、営業力がなくて売れないんだよね」
B社「営業力はあるんだけど、製品開発力が弱いんだよね」
C社「製品開発も弱いし、営業力も弱いからどうしていいかわからない」
D社「製品も良いし営業力もあるんだけど、なぜか売れないんだよね」

自社製品には自信があるものの「営業力に課題」を感じている経営者が多いようです。

しかし、さらに詳しくお話を伺うと、ほとんどの企業で「製品力」にも「営業力」にも課題・改善の必要性があることがわかってきました。
残念ながら、経営者ご自身が考える評価が100%正しいことは、稀なようです。


コンサルティングの特長


ヒアリングとディスカッションから本当の課題を整理

食品・酒類製造業の中小企業様の課題は「開発力」「営業力」のどちらか一方ではなく、2つは関連しており、可視化されていない課題も多いようです。

弊社では「営業力強化」についてご相談いただいても、まずはヒアリングで、製品開発の方針や体制もよくお聞きするようにしています。「製品開発」でご相談いただいても同様です。

また「開発」と「販売」が連携できていないために思うような成果が出せないケースも多々ありますので、まずは客観的に課題を整理するところから始めます。

「開発」「販売」「継続」をパッケージで提供

上記の理由から弊社では「開発」「販売」「継続」をパッケージでご指導させていただくことにしています。(=DSCシステムの構築)

もちろん、企業様の状況に応じて「開発」「販売」「継続」それぞれのコンサルティングに費やす時間を調整いたします。

◎コンサルティングのゴール「DSCシステムの構築」

コンサルティングのゴールは、『骨太な製品を開発し続け、それを買い続けていただくための仕組を持った企業』の完成です。

「骨太な商品の開発」×「買っていただける仕組み」×「機能し続ける仕組み」

その実現のためにまず「Development=開発」、次に「Selling=販売」、続いて「Continuing=継続」の仕組みを再構築します。最後に「これら3つが相乗効果を産み最適化するためのチューニング」を行います。

詳しくはこちら
DSC構築コンサルティング